AIの活用だけではなく、SNSの利用や、著作権などの正しい理解、どういった技術が世の中にあるのかなどのITの情報を知っておくことで、自社でどういった活用ができるかなど、アイデアが生まれてくるきっかけになります。
また、メンタルの面でもITリテラシーを身につけることで、発想も変化します。苦手意識がある上で、ITの活用をするのと、得意だという意識でITを活用するのでは、全く結果が変わってくるのです。
ITは、ITを利用するのが目的ではありません。目的は、御社のサービスの向上であり、御社の顧客に対してどんな価値を提供するのにITが役立つのかを考えることが重要です。
「方法」と「目的」を間違えると、意味のないコストがかかってしまいます。御社のサービスの内容から、必要なIT技術を選択し、無駄なく運用することが大切です。
そのためには、IT技術をセールスされたとしても、自社の経営理念やサービスを理解し(自社理解)、ITの基礎知識(ITリテラシー)を持っていれば、不要なのか、自社にとって使えるものなのかを正しく判断することができます。
日本が遅れをとっているということは、メリットでもあります。差別化につながるということ、海外に事例がたくさんあるということです。
一度、御社の業界が、世界ではどんなIT活用をしているのか、知ってみたいと思いませんか?
当社では、ITに関する基礎知識をお伝えするのとともに、御社と一緒になって、IT活用を考えていきます。